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あべりょう
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宇宙の冷静と情熱のあいだで
作詞:あべりょう 作曲:あべりょう
物質を加熱し続け 分子 どんどん暴れていき 温度が1兆℃にもなるし 逆に冷やしたら 分子落ち着き 停止 絶対零度-273℃ 宇宙の温度下限が 人の平熱に近いのは 馴染みやすくて 快適に住める 宇宙の親切か?
分子は 固体 液体 気体の状態に応じ ランダムな運動エネルギーこそ 暑さ寒さの熱 さらに 分子が引き合う力が強い固体 液体 分子間距離がでかい気体は 膨張して 外に 押し出し モノ動かす仕事もする エネルギー保存法則
熱と仕事は同じもので 熱から仕事 仕事から熱へ 変換でき ヤカンの水 沸騰 水蒸気の体積膨張 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 ふた揺らす仕事し エネルギーは保存される
水分子H2Oは 100℃に達し 水蒸気になり 2,500℃で H2Oが2HとOに 熱分解 水素2Hは 7,000℃超えで 分子でいれず 原子になり 10万℃で 原子核と電子も引き裂かれ プラズマ状態 1,000万℃で水素が核融合 1兆℃に達し クォークにまで分解し すべての存在は バラバラになる
宇宙誕生時はこれの逆 まず1兆℃からスタート 1,000万℃に冷え 原子核ができ 水素とヘリウムが生まれる 7,000℃に冷え 水素が分子化 2,500℃で水(H2O)になり 温度20℃の海水のなかで 生命が生まれ ボクがいる 分子の運動止まる -273℃の絶対零度 それ以下にはなれない 宇宙の冷静と情熱のあいだで
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