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野中藍
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ひとりぼっち
Lyricist:Satomi Composer:須田悦弘
あのときに惹かれあったから 私達のいまがある 泣き笑いケンカをしながら 幾つもの季節を重ねた
あなたのことは いつも 信じてはいるけど 時に愛の 遠さをね…感じる
ふたりでいるはずなのに心は なんだか、ひとりぼっちみたいなの 知らぬまに去ってゆく あなたの夢を見た 傍(そば)で眠っていたのに…。
「どこが好き?」ってふざけて聞くと あなたは少し黙って 「まぁ、いいじゃん」なんて曖昧に 笑いながらごまかしていた Find more lyrics at ※ Mojim.com
答えにならない 答え 聞くために聞いたんじゃない 早く この気持ちに…きづいて
あなたといるはずなのに私は いつでも、ひとりぼっちみたいなの この胸にあふれだす 不安なこの気持ち いつまで抱えればいい?
あなたが…
ふたりでいるはずなのに心は なんだか、ひとりぼっちみたい…だと ぽつりと呟くように淋しそうな瞳(め)で 私の頭をそっと撫でたの その瞬間 目に見えない 繋がっていたモノ 少し感じた気がする
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