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Plastic Tree
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名前のない花
Lyricist:有村竜太朗 Composer:長谷川正
鉄で出来た凹凸の街でずっと見慣れた夢も枯れそう
交差点はこもれ陽でゆらいだ 途方にくれて見失う道 サヨナラをたくさん思い出して ふいに浮かぶメロディー
とても輝いて見える空を錆びたブランコこいで仰ぐ
流れてく雲はなんか叙情的 隙間の青をずっと眺めた 舞いあがって想いも投げたら 憂い消えた
風が変わって 冷たい季節の予感で グルグル回る 切ない心飛ばされて 漂いながら 君にまで届けばいいな 僕だけの花 季節はずれに咲いたらいいな
未来まで透けるような、寒い空―――――。
言葉つむいで作る希望 明日を手さぐりでまた探す Find more lyrics at ※ Mojim.com
色つけずに世界を描いた 君を書く絵の具だけ残してさ 出来たらすぐ見せに行かなくちゃ 褪せる前に
風が変わって 冷たい季節の匂いで キラキラしてる 素直な心気づいたよ ただ揺れながら 君の前で笑ってたいな 名前のない花 季節はずれに咲いたらいいな
未来まで抜けるような、寒い空――――――。
風が変わって 冷たい季節の予感で グルグル回る 切ない心飛ばされて 漂いながら 君にまで届けばいいな 僕だけの花 季節はずれに咲いたらいいな ただ揺れながら 君の前で笑ってたいな 名前のない花 季節はずれに咲いたらいいな
未来まで透けるような、寒い空――――――。
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