- Lyrics
- Album list
NOVELS
-
心細胞学
Lyricist:Mao Takeuchi Composer:Mao Takeuchi
光学顕微鏡でも覗けはしない世界 瞼を閉じ さぁ探しに行こう アスファルトの上 傘の真下 叩いた雨音が 奥の方で響いた
想像してた以上に深い闇の中を ライトも持たずに一人ぼっちで 微かな音を頼りにして進むしかないのは 誰にも見れない場所だから
つまずいたって怖くないよ だってそれはずっと前に僕が隠したもの
足りないものを与え合う そういうもんでしょう?って 君の声が僕に 泣きながらくれたもの
天文学的な数を持ったそれを 思い出と呼ぶのは儚いけど Find more lyrics at ※ Mojim.com 出会いの数だけ別れがある そう言える強さも あの日の君から貰っていたんだね
涙の理由を忘れても 消えたりなんてしないよ 出会えたことよりも大切な日々をきっと 生きていたから
記憶は細胞 繋がり合ってできる心 伝える言葉で 変えることができる世界
足りないもの 君に僕は 何かあげられたかな 僕はまだここにいるよ 君が少しだけ変えた世界の真ん中
涙の理由を忘れても 何回だって探すよ 孤独のその意味を 優しさの裏側を知った日を
迷いながらも見つけるよ そして歌うよ いつか また巡り会えたとき ちゃんと君を見れるように
-
|