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ユナイト
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ベリアル
Lyricist:LiN Composer:LiN
肩につかないぐらいの 甘い香りの赤い髪 空を見て あの子綿飴のようにふわっと笑う
不思議な目をして たまにふっと零れるメロディー なんか急に黙っちゃって 叱られた子どもみたいに
影で細くなぞる 小さな夜みたいな服 '僕をベリーと呼んで' みんなあの子を見ていた
不思議な言葉はたまにちょっと真似したくなったなぁ 忘れられないよ どうしても星は瞬く
空が澄んだ午後には いつも見かけていたし 月が綺麗な夜には 時々ふらっと現れた 「天使みたい」尖らすと 'そんなによくはないよ' Find more lyrics at ※ Mojim.com 眠たくなるような声で目を逸らして笑う
手と弖を汚すならきっとあの子は泣くだろう 誰も傷つけないし誰も守りもしなかった
不思議ね 誰より脆く 肌をなぞる雫は ゆっくり安らかにひかめいて空に浮かんだ
儚い光にいつも包まってみえた それは少しずつ透け出して 星達がもっと輝いた 「君はどこからきたの?」 'それはまだ秘密だよ' 何でもないような顔でまた空を見ていた
塗りつぶした赤い髪 消えてしまいそうな笑み 星空みたいな君に僕が羽をあげる
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