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西郷輝彦
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旅のあかり
Lyricist:喜多條忠 Composer:都志見隆
旅の町あかりには さみしさが きらめいている いつか君と 別れた夜の さよならの 涙さ
ふたりが若すぎたとか 傷つけあったとか そんなことは今となれば つまらぬ言い訳さ 僕にもっとやさしさが あればよかったのさ
旅の星あかりには かなしみが きらめいている いつも僕を 信じてくれた 故郷(ふるさと)の おふくろ
Find more lyrics at ※ Mojim.com 無口に働く父と 逆らうこの僕を 愚痴のひとつこぼさないで 守ってくれた母(ひと) 背中だけをふるわせて いつも泣いていたね
旅の海あかりには くやしさが きらめいている 夢を追って 倒れていった なつかしい 友だち
少しは嘘をつくとか 自分をごまかして 生きてゆけばいいのにと 言っても微笑(わら)ってた 友の夢を乗せた船 夜の海を行くよ
僕の夢を乗せた船 夜の海を行くよ
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