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Kaientai
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北の叙情詩
Lyricist:武田鉄矢 Composer:花岡優平
北の緑に身を染めれば 時の流れ緩やかに 眠りより深き 安らぎが包む 喋り疲れた唇が しばらく言葉を 忘れたいという 瞳はここで 眠りたいという
木もれ陽 揺らす もみの木の下 汗も拭かずに 座りこめば もみの梢が 囁きかける Find more lyrics at ※ Mojim.com 俺がすこし 背を伸ばす間(ま)に おまえは死んでしまうのだから 過ぎてゆく季節を 惜んでみろと
山の小川に 身を屈めて 土を耕す男達が 両手で抄った 水を飲みほす 何度も飲みほす その姿が 祈る人の様に 僕には見えた 夕闇の中で なぜか 涙が
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